Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

バイ菌マンと土禁ちゃん。

2017/01/20 0:00

夜のマンションでは、「冬の蛍」なんて言って、ベランダでタバコを吹かしている人を見かける。
ご本人も部屋を汚したくないのだろう。

ホテルなんかでは、ヤニの臭いを嫌って、タバコを吸う人が敢えて禁煙の部屋を選ぶと聞く。

 

タバコに限らず、
昨今、家の中は新鮮な場所、目指すは無菌、といったところである。

それでも、インフルエンザが流行って、学級閉鎖が実施される。
毎年恒例の風物詩になっているが、深刻そうに話すのは、平日、子どもが家に居てもらったら困る親御さんくらいで、そう大したことではない。

職場でも、主要なメンバーが、かかり易い。
非主要な上司ほど、事務所にヤニのようにこびり付き、この人がいないと仕事が回らないというときは、決まって欠員が生じる。
原因は、そんな不均衡な戦力にした会社に帰結するのだ。

 

普段の、内と外との境界、つまり敷居が高すぎるのではなかろうか。

たとえば、
日本は、靴を脱ぐ文化だけど、土足だってアリなのではないかと思う。

私立高校なんかは、完全土足だし、
一週間前にマックでこぼしたジュースのシミを付けたまま授業を受けることができる。

もし、そんな文化になれば、
「人の気持ちに、靴を脱いで上がってきて!」が悪口になるだろう。

敷居を無くせば、情報に対してもニュートラルに受け止められる。
お茶の間のテレビ、ネット、本だって例外ではない。

排除するのではなく、鼻歌交じりで軽く受け流していく。
昔の砂場みたいな感じがいい。

 

P.S.
赤ちゃんは「ミルトン」よりも、「カビルンルン」に喜ぶ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

スポンサー広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサー広告