Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

本業よりも、本望。

2017/01/01 0:00

薬には、副作用についての注意書きがある。
本作用とは別の働きが起こり得るということらしいが、
これはその人が望んでいないこと、致し方ないこと、になる。

他方、美味しい食べ物で、カロリーを心配しているときなんかは、
たんに欲望に負けただけであって、
こういった仕方なくないことのほうが殆どである。

 

書店の雑誌コーナーに行けば、「副業」の文字が躍っていて、
本業と副業を区分けした概念がまかり通っている。

副業をするくらいだから、本業の収入がままならないなど、ワケあってのことだろう。
しかしこれは、日々の行動すべてがお金に繋がることだけをやっていることになる。

きまって、本業は疎(おろそ)かになり、
「副業の収入が本業を超えました」なんてセリフをよく聞くが、
じゃぁ本業を辞めればいいと思うけど、「否、本業も必要です」となる。

 

結局、そうあくせくしても、
高級な外食か、小旅行がせいぜいの幸せとなってしまう。

どれだけキレイ事を言っても、仕事は苦しいものだ。
ピザのように、一口目は尖ったところから、
二口目以降、二つ折りで平らげる、仕事とはそんなコンパクトさで充分だ。

現実的なことよりも、空想的なこと、
お金に繋がらない分野でじっくりいきたい。

その副産物として、突き上げるような喜びを子どもに教えることができる。

面倒くさいけど楽しいこと、
そういったことに割く時間が、新陳代謝になるのだろう。

副よりも、福あらん。
人生は短いですから。

 

P.S.
本業を極めると、神業のみとなる。

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