Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

緊張感を持っていないことに緊張している。

2016/12/14 0:00

昼下がりの喫茶店で、隣の女性二人組が、
演説並に、延々と喋り倒している。

帰り際、席を立ちながら「あ~、いい息抜きになった~」なんて漏らすくらいだから、時間があれば、もっと喋れるということか。

それに、一緒にいた相手だって、
「楽しかった」とか、「面白かった」と言われたほうが、有意義に感じられたかもしれない。

 

息抜きとは、緊張状態から解放されることをいう。
すると、家か職場、何某かの普段で緊張状態に置かれていることになる。

しかも、その緊張を楽しめていないということだ。

たとえば、主婦であれば、
料理が好きか、掃除が好きか、はっきり分かれていて、
得意なほうだけをやっていても、むしろ気持ちは緩んでいく。

洗濯好きな人が、カーテンを家の洗濯機で洗うとか、
料理好きな人が、コンロの五徳がビッシリ焦げているとか。

 

株の投資であれば、前場と後場の間だけは緊張していて、
15時過ぎれば、ホッとする人なんかも、
実際、チャートを眺めながら楽しんではいないのである。
だから、儲かってもどこか物足りない。

ビクビクのイメージに近い。
楽に逃げているからだ。

得意=楽、と勘違いしている。
不得意なことから楽しさを見つけたとき、バクバクに変わる。

絶えず動いている心臓が欲するのは、「息継ぎ」という工夫である。

 

P.S.
背泳ぎにも、ちゃんと息継ぎがある。

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

スポンサー広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサー広告