Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

宇宙人とのお食事会。

2016/12/11 0:00

卵かけご飯、カレー、納豆はもちろん、
飲み物でも、とにかく何でもよくかき混ぜる人がいる。
すき焼きの生卵なんかは、微かにとく感じがいいのに、真っ黄色になるまで。

別に構わないけど、
かき混ぜない派からすると、正直気持ちが悪い。
ご飯にみそ汁をかける猫まんまと同種のものである。

 

あと、かつ丼などの、ご飯と具材が一緒くたのものより、
茶碗を手にして、お箸でおかずの皿をつつくほうが紳士的な感じがするのだ。

以前、いつもの癖で、白ご飯を駆け込んで食べていたら、
「今どきいるんだ、かわいい~」なんて仲居さんに言われて、
お値段もそこそこするお店で、そのタメ口と、じぶんの姿にダブルびっくりだった。
それ以来は、ちゃんと気を付けるようにしている。

 

食事中の作法は、他人がよく見えるし、
じぶんで気付かないぶん、恐ろしいものがある。

その代表格として、お箸の持ち方がある。

今まで誰からも注意を受けたことがないのか、
それとも、話のネタになるよう突っ込んで欲しいのか、
まるで、E.T.がお箸を持って食べているような人がいるのだ。

そこは育ちが分かるとか、そんな単純なレベルではない。

この類は、
横領など、盗っ人が多かった。

だから、関係の浅い相手と食事するときは、割烹店に限るのである。
テーブル中央の活き造りの刺身をつつくのは、かなりの慎重さが要るわけだ。

お箸の持ち方は、しがらみの極致である。

それを一向に改善しない大人は、
別の何かでの深いしがらみ、あるいは、
子どもの頃に、何かと混じり合えなかった喪失感みたいなものを感じるのである。

 

P.S.
パスタはフォークだけ。スプーンまで持ったら、田舎モン。

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