Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

真面目なゴルゴ鼻。

2016/12/07 0:00

冬でも、たまに味わいたくなるのがゴルゴ13と、31アイスである。

スタッフさんのスナップが弱いのか、やる気のなさなのか、
アイスの丸さが、店舗によって均等でない点がいささか許せない。

あまりにもお粗末だと、やり直してもらっている。

ダブル(2個)を注文するときなんか、
あれだけバリエーションが豊富でも、
一つはいつもと同じもの、二つ目が、その日の気分といったところだろう。

 

見た目、味、いずれも申し分ないけれど、
アイスは、どこか物足りないのだ。

たぶん、匂いがないからだろう。

顔なじみの人と会うときは、
いつもと同じように見えても、服の着こなしや表情から違いを感じ取ることがある。

匂いは、人でいう運だ。
いつもの土台があって、その上に運が乗っかった、
雪だるまがしゃべっているイメージである。

 

「本読みは3回声に出して読みましょう」と教えられるように、
会話も最初は、目で楽しみ、
二度目は、耳で楽しむ。
そして三度目が、匂いである。

最後は、鼻が利くかどうかである。
匂いは、いつも真実なのだ。

 

声には、声色があり、目には色眼鏡、
耳にはツムツムがある。

これらは、いくら誠実でも、時々の都合で変わるのだ。

その点、鼻は真面目である。

左の穴で土台を嗅ぎ、右の穴で運を嗅ぐ。
いつだって、素の力で勝負しているのである。

 

P.S.
うざぎのように臆病だからこそ、毎日違う匂いが楽しめる。

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