Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

セルフ車検という先読み。

2016/12/03 0:00

ちょっと前の中古車情報誌は、「ナビ付」が売り文句だった。
今だと、「タイヤ付」くらいに当たり前になった。

キーレスも、バックカメラも全然珍しくない。
ハンドルが暖まるものもあって、それだけ車は進化した。

 

で、衰退の一途をたどるのは、民間の車検工場である。
儲けが1万円以下は、ザラで、
もはや、直すところが無いのだ。

こうなると、もう消費者の無知にすがるしかない。

エンジンオイルの漏れとか、
ショックアブソーバーのオイル漏れでもなんでもいい。

滲んでいる程度で走行に全く支障がなくても、
「修理しないと車検が通せないですね~」と、職人気質が暴走するのである。

「オイルは、人間でいえば血液ですよ。」なんて、
どの整備士も同じこと言うけど、映画『カーズ』の世界では、おしっこである。

 

意外に知られていないのが、
じぶんで陸運局に持ち込んで完結する「ユーザー車検」なるもの。
これからは、これが台頭すると思う。

ネットで予約して、
1時間くらいで、ちゃっちゃと終わる。

申請書などの記入物は面倒だが、
文字を書く練習に丁度いい。

なにもかもが、セルフの時代になるのだ。

 

一見、じぶんで考えることが増えそうに感じるが、
分からないことは、機械が先読みして、しゃべってくれる。

スマホで検索しても、
ウィキペディア本文を噛まずに読み上げてくれる。

血液の循環のことより、
じぶんの滑舌が悪くなるのではないかを心配している。

 

P.S.
「ジャンケンポン!、ズコ!」は、今思うと先読みの最先端だった。

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