Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

夢を見るために修学旅行の朝に醒めるのです。

2016/10/21 0:00

小学6年生は、修学旅行の時期だろう。
県外に実地して、地域文化や旅館料理を堪能する。

今は、子ども用キャリーケースもあるから、
小学生がゴロゴロ引く姿もまた、今風で新鮮だ。

 

当日まで風邪を引かないよう気をつけて、
心ウキウキ前の晩は眠れないはず、だと思っていた。

しかしどうも様子がちがう。
出発の朝、泣き出す子が少数ながら散見するのだ。

 

不安なのか。
子どもに問うても、
朝から、ただ泣くばかりなのだという。

家族の病か。

そんなタイトルの本を読んだことあるが、
風邪よりも質(たち)が悪いことだけは、はっきりしている。

親がいないと不安な状態だ。

 

見守るではなく、
見張られたのだ。

 

小学生のころ、
原爆資料館の初見学で、悪寒が走った記憶を鮮明に覚えている。

しかも、その直後にクラス写真撮影だった。
笑えない。

思想まで見張られるのだから、
修学旅行に行きたがらない子は、逸材なのかもしれない。

 

P.S.
「親方日の丸」の病。

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