Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

下積みよりも上澄み。

2016/10/06 0:00

「この道35年です。」

職人気質で頼れそうだが、
最近、勤め先の延長で独立した人が、そう言うとどうだろうか。

 

マンションの一室で、ひとりポツンと営業し、
収入源は、元同僚からの情報か、たまにやる講師業である。

先に仕事を買って、
あとから売っているようなものだ。

面白くなさそうだし、
どこか表情も寂しそうだ。

 

下積みは、
在庫なのだ。

 

35年もの在庫を抱えた以上、
元を取るまで、やめるにやめられない。

ノウハウだとか、
なんの経験もないままでいいから、
市場の最前線に立てばよかった。

まず稼がないと、
仕事の面白さが分からない。

先に仕事を売って、
面白さを買い戻すのだ。

 

「飯炊き三年握り八年」は、
経営者の思惑か、見習いの現実逃避なのかもしれない。

 

P.S.
「じぶんの轍」に鞍替えしてみる。

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