Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

二重三重の仕掛け。

2016/09/18 0:00

ビジネス街で、ラスクを移動販売している女性がいる。

金曜の夜、行き交う大勢のサラリーマンに、
ニコニコ声をかけまくって、なかなかやるなぁと感心してしまう。

酔っぱらったお父さんが、
「ぜんぶ買うわ!」と、なるかもしれないしね。

 

販売とか営業とか聞くと、
どうしても売りつけのイメージがある。

やってる本人は、かっこいいと思っているけど。

妙に自信あふれた、
開き直ったトークが、余計に嫌悪される。

 

実のところ会社側は、
販売や営業のスタッフに、いっさい期待していない。

 

大事なのは、口ではなく、
慧眼(けいがん)なのだ。

 

カレーうどんの給食の日は、
さりげなく、子どもに黒い服を着せていくとか。

ポイントカードはすぐ捨てずに、
さりげなく、心理と還元をさぐるとか。

どうしても、
仕掛ける側は、地味でかっこ悪くなってしまうものだ。

 

P.S.
何度焼いたかの、ラスクアイ(目)。

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