Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

一本道。

2016/09/13 0:00

高速道路上に、
まっすぐ一本道の長いトンネルがある。

これほどの恐怖はない。

だんだん宙に浮く錯覚にとらわれ、
わざと、わき見運転して平静を保ってしまう。

同じ漢字を何度も書くと、
本当にこの字で合っているのか分からなくなる感覚に似ている。

 

ゆるやかなカーブや対向車が恋しくなるし、
小学生が、漢字の10回練習を嫌がるのもムリもない。

武田鉄矢氏には申し訳ないけど、
漢字の意味は、できるだけ無視するようにしている。

 

変化があるだけで、
じゅうぶんに意味があるのだ。

 

仕事には、
複雑をシンプルにしていくから、達成感がある。

感想文も、
長文を簡潔にしていくから、抑揚感が出る。

最短距離で、かつ合理的なトンネルは、
掘るのは、最高に楽しいけど、
通るのは、最高に苦痛でしかない。

 

P.S.
高度というか、どうでもいいというか、
哲学もその程度。

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