Hira2’s.diary

そらはいつだって淡々としている――。

勝負は悔いだらけ。

2016/07/20 0:00

夏の高校野球の地方予選が熱い。

負ければ引退の3年生にとっては、
人生初の大舞台かもしれない。

 

さて、球児のお母さんは、たいへんである。

18年間育て上げ、プロへの登竜門とばかり、
我が子以上に興奮している。

ある注目のエースがいた。

プロの球団も目を付けている。

しかしわずか二回戦で、
エースが投げないまま負けてしまったのだ。

このお母さん、試合終了後泣き崩れ、
周囲に抱きかかえられるまでに、力尽きてしまった。

よかった。
この子がもしプロに行ったら、もっと悲惨な目に遭っている。

 

なぜ、3年生エースが、
ライトを守る羽目になったか。

完全に、監督に嫌われたのである。

 

試合前、
監督:「よっ、肩はどうだ?」
エース:「まぁ、だいじょうぶっスね~」

ここで、この子の夏は終了した。

「肩はどうだ」は、
「俺のこと感謝してるか?」の意味である。

 

「監督の似顔絵オムレツを食べたから、バッチリです!」
人生初の大おべんちゃらも、ときには必要である。

お母さんの監督不行届だった。

 

P.S.
采配ミスは、すべて采配どおり。

 

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